「あれ？反応、薄っ…」「自分に興味がないことが明らかに分かる…」今日は、そんな段階の方に向けて。。。

 

 

あなたに興味を示さない女性と強引に接点を持ち、関係を深める効果的なアプローチ方法をお伝えします。

 

このレベルの相手の女性は、どんなアプローチをしていいか迷ってしまうことがよくあります。

 

気分屋だと感じたり、相手の気持ちが分からなくなってきたり、何かメリットを与えないと会ってくれなかったり、用件以上の会話が広がらない。

 

久々にメールしても、無視されたり、たまに返信が来たりといった感じです。

 

この状態は、相手の女性は、はっきりとYESかNOか答えを出さないので、間違った行動を取ってしまいがちになります。

 

いいですか。

 

少し冷静になって考えてみましょう。

 

相手は、自分の事を「男として興味がない」状態です。

 

恋愛対象として見ていないのです。

 

こんな状態で大きなオファーをしても、相手の女性は受け入れてくれません。

 

相手の気持ちがわからないからこそ、それを知りたい気持ちが強くなるは分かります。

 

しかし、この状態で、「二人きりでデートする」などといった、大きなオファーをしてしまうと、女性に距離を置かれ、最悪、嫌われてしまう事さえあります。

 

 

 

では、どうすればいいか？

 

この問題を解決できるアプローチ方法は

 

第三者を利用し、間接的に接点を持つ

 

という方法です。

 

共通の友人や、職場の同僚、サークルなどを利用して接点を保つ方法です。

 

この方法のメリットは、

 

話かける、かけないも自分次第なので、相手に感情がバレにくく、精神的にラクになる。ということです。

 

逆に、第三者を利用せず、対面で二人きりで会うと、「会話をしなくてはいけない」という精神的なプレッシャーがかかるので、思った以上に空回りしてしまう事が多くなります。

 

ましてや、「好きな女性の前」となると、女性を会話慣れしている人でさえ、いつもの自分が出せなく、ぎこちない会話になってしまいます。

 

だからこそ、第三者を利用して、複数人で接点を持ちつつアプローチをするのです。

 

そして、実際にサークルなどに参加し接点を持つことに成功したら、やってほしいことがあります。

 

それは、相手に「今までとは違う自分」を見せることです。

 

接点を持ったからといって、何もせずに、今までと同じあなたでは、同じ印象しか与えることができません。

 

彼女と関係が深まることはありません。

 

また、明日も、明後日も、彼女と関係が深まらず、同じ毎日の繰り返しになります。

 

そうではなく、今までとは違う自分を彼女に見せ、印象を変えることです。

 

例えば、

 

相手に告白して、一度振られている状態で、自分の感情がバレているのであれば、

 

自分から「普通に」声をかえ、過去の事を全く気にしてないように振る舞うのです。

 

決して、相手から離れて、できるだけ会話をしないようにする。という行動はとらないで下さい。

 

要するに、「いつも通りに」「男友達と同じように普通に接する」ことです。

 

この行動の目的は、相手の女性に、今までと違った一面を見せ、「あれ？私のこと、もう好きじゃなくなったのかな？」と感じさせることです。

 

そして、あなたとの関係を、「全く興味ない男」から、「恋愛対象内の普通の男」に戻すことです。

 

 

以上が第三者を利用し、間接的に接点を持つ方法です。

 

 

 

 

間接的な接点を保つ方法とは逆に、

 

彼女と直接接点を持てる状態であれば、相手の女性とメールや、直接対面で会って、

 

その女性が好きなことの話題をする。

 

といったアプローチが効果的です。

 

 

人は、自分の話が一番好きです。

 

他人の話より、自分の話が好きです。

 

自分が関心の無い話題は、聞いているようで、まったく耳に入っていません。

 

ですので、相手の女性が好きなことの話題の質問をするのです。

 

好きなアーティストがいるなら、

 

「どんな曲が好きなのか？なぜ好きなのか？」

 

好きな趣味があるのであれば、

 

「家で何をしているのか？休みは、どんな行動をとっているのか？」

 

この質問をするだけです。

 

「女性と何を話せばいいかわからない。」という男性が多くいますが、単純に相手の好きなことの話題をすれば、相手はテンションが上がって勝手に喋ってくれます。

 

相手の女性は、楽しい気分になり、あなたと接点を持つことに好印象を抱きます。

 

 

まとめ

 

・相手が自分に興味がない状態では、一番動いてしまいがちになるが、できるだけ大きなオファーはしない。

 

・第三者を利用し、間接的に接点を持ち、相手に「今までとは違う自分」を見せる

 

・彼女と「直接」接点を持てる状態であれば、メールや、直接対面で会って、その「女性が好きなことの話題」をする。

 

 

今日は以上です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました！

 

桜井すぐる

 

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