27歳の童貞の友人がデートで失敗した理由
10月1日(土曜)
デニーズでの
友人(冴えない27歳童貞)
との会話。
桜井:「最近ゆみちゃんとは、どう?うまくいってるか?」
友人は、うつむきながら答えた。
友人:「最近は、いつも忙しいってデートしてくれないんだよ。」
桜井:「もしかして、嫌われてるんじゃね?」
友人:「まじで?特に嫌われることはしてないと思うんだけど…」
と首をかしげながら言ってきたので、
桜井:「ちなみに、どんなデートしてんの?」
とやんわりと聞いてみた。
友人:「まあ、普通に飯くったり、映画行ったりしてる。」
桜井:「普通に?って、特にスキンシップもなく?」
友人:「スキンシップ?そうだな。特にスキンシップはしてない。」
桜井:「そりゃ、だめだろ。デート中は、
必ずスキンシップはしたほうがいい。」
友人:「えぇ?そうなの?」
と
しかめっ面をしながら、
驚いた声を出した。
桜井:「そう。
ほとんどのモテない男性は、
女性にビビっていて、
スキンシップをしようとしない。」
桜井:「女性に触ると気持ち悪がられると思っている人が多い。」
友人:「そうだよ。いきなりスキンシップしたら、キモイと思われるのだろ。」
桜井:「そりゃ、いきなりはダメだ。」
桜井:「触れ方としては、
慣れの問題もあるから言葉で説明するのは難しいんだけど…」
桜井:「例えば、相手にツッコミを入れる時は、
普通に身体に触れるだろ?」
友人:「まぁな。」
桜井:「最初はそんな感じで触れていけばいい。」
桜井:「段々と、どんなスキンシップがダメで、
どんなスキンシップが良いのか、基準がわかってくるから」
友人:「なるほど」
少し間をおいてから友人が喋り始めた。
友人:「てか、そもそもなんでデート中に、スキンシップする必要があんの?」
そんな質問をしてくる友人に
軽く咳ばらいをしてから
答えた。
桜井:「ああ。男も女もそうだが、大人になってくると、
【人に触れられる回数】って減ってくるだろ?」
友人:「そうだな。」
桜井:「数少ない内の人に触れられる時って言えば、どんな時?」
友人:「彼氏とか?」
桜井:「そう。
大人になってからのスキンシップのほとんどが【恋人】なんだよ」
桜井:「だから、スキンシップをされることで女性は、
無意識に男性を異性として見てしまう」
桜井:「ちなみに、女と偶然手と手がふれあった時、
ドキっとしたことない?」
友人:「ああ。あるある。」
桜井:「そんな感覚。」
友人:「あ~、なるほどね。」
桜井:「ただ、最初は気持ち悪がられる可能性があるから、
気をつけたほうがいい。」
桜井:「まず、一番最初にスキンシップする時は、
手をグーにして、軽くパンチする感覚で
スキンシップしてみることだな」
桜井:「手のひらで触ると、気持ち悪い感じになるからやめること。」
友人:「なるほどね。」
桜井:「ほんとにわかった?」
桜井:「今度デートする機会があれば、絶対にスキンシップをするんだぞ。」
友人:「おけ。」
まとめ
大人になると、恋人ぐらいしかスキンシップをされないので、
スキンシップをすると、女性が男性を【無意識に】異性として見てしまう。
デート中はスキンシップを必ず行なう。
最初は手のひらではなく、
グーで軽くパンチするように触れる。
以上。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
桜井 すぐる
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