女性と会話が盛り上がらない人が最初にやるべきこと

「なんで、あいつらばかり楽しそうに話しているんだろう?」

 

「俺はあいつと比べて面白いこと言えないな…」

と脳内でつぶやいたことはありませんか?

 

「他人と自分の会話を比較する」

昔の私は、よくそんなことをやっていました。

 

会話に関する事だと特に。

 

今日はそんな昔の私と似たように、

会話が盛り上がらなくて困っている人が最初にやるべきこと

というテーマで話していこうと思います。

 

その前にひとつ言っておきたいのが、

男性と女性とでは、

 

盛り上がる会話の内容(テーマ)が違う事が多い、

ということを認識しておく必要があります。

 

これを知らずに男同士の会話と同じように話していても、

女性が一緒に盛り上がってくれない可能性があります。

 

そして、

男女の会話で盛り上がらない理由は、必ず何らかの原因があって、

それは、あなた自体が悪いのではなく、

ほとんどの場合、その話すテーマが原因で失敗しているケースが多いのです。

 

ただ、

この失敗しているパターンを知ることで、ほとんどの場合

解決できるので、安心して下さい。

 

では、実際に

どんなテーマの失敗しているパターンなのか

4つ程紹介します。

 

■1,論理的な話ばかりするパターン

女性は、感情的に物事を考える。
男性との会話は腑に落ちるかもしれませんが、

女性は違います。

 

男女の脳みその違いを理解する事。

■2,演技してしまっているパターン

何かを企んでいる様子が見えて、
「この人、何か裏がありそう…」

と、猜疑心の目で見てしまい

心を開いて会話できない

■3,尊敬されようとしているパターン

「すごいと思われたい」と思って
自分だけ盛り上がっているパターン。

 

マリオのスター状態。

 

Bダッシュはするが、

結局、一人で穴に落ちるパターンが多い。

■4,焦っているパターン

何か面白いことを言わなければならないと
プレッシャーを感じている。

 

これはあからさまに相手に伝わってしまい

「私はどうすればいいの?」

と、相手を混乱させて、気まずい空気が流れる。

 

この4つの内、ひとつで自分がやっているパターンがあれば、

気をつけて下さい。

 

ただ、

芸人のような面白くて笑える話ばかりをする必要はありません。

ポイントは、誰でも価値観を共有して共感できるテーマを話す。


 

ただそれだけです。


「そうそう。あるある。わかるわかる」

となれば、自然と、

「私も〇〇でさぁ~」

となる。

 

では、どういったテーマがいいのかというと、

これも4つ程紹介します。

■1,恋愛観、過去の恋愛の話

■2,芸能人のネタなどの誰もが知っている話
(今流行っている物)

■3,ここでしか言えない反社会的な話
(今いる空間を特別なものにする話)

■4,昔話
(幼少期、学生時代)

以上のようなテーマです。

 

ただ、

会話というのは、覚えるだけで身につくものではない。

実際に練習してみる事が必要です。

 

1,知識を得る(盛り上がるテーマの話題を知る)

2,成功する(会話を盛り上げる事が出来る)

 

 

 

のようにうまくはいきません。


コミュニケーションのスピードをなめてはいけません。


1秒間に超高速で交信しあっているので、

 

 

そう簡単なことではないのです。


そこで、今日は、

実際に今からひとつエクササイズ(練習)してみてほしいと思います。


何をやるのかというと、

興味深い昔話ストーリーをひとつ話せるようになる事です。


そう。

自分が経験してきた過去の話で、

興味深い話をひとつ用意する

これをやっておくことで、

いざ会話に困ったときにとっさに出てくるようになるので、

 

女性に話しかける時に、ビビる事が少なくなります。


で、

具体的にどんな事をやって欲しいかというと、

自分にこんな質問をしてみて下さい。

 

・昔、たまらなく好きだった事(もの)はなんだったか?
・これだけは譲れなかったの事(もの)はなんだったか?

この質問を自分にしてみて、

そこから興味深い昔話ストーリーを創り上げます。

それを、あなただけの会話のコンテンツとして

脳内にインストールするのです。

iPhoneのアプリを追加するように、

さらに魅力的な男に変貌できるので、

ぜひやってみて下さい。

 

ポイントは、

【自分の感情が動いた事】
(嬉しかった、恥ずかしかった、怖かった、喜んだ、感動した)

 

 

などを【女性がイメージできるように話すこと】


これまで、何度も言ってきましたが、

【女性は論理的な話を聞きたくない】

男性とは違います。

 

できるだけ、【イメージで捉えれるように】

そして、【自分の感じた感情を言葉にしてあげる】

相手に伝わりやすくなる。

 

例えば、

「前の部屋は、20メートルくらいあって、とても広かった。」

 

ではなく、

「前の部屋は、ちょうど【この部屋の何個分ぐらい】の部屋だったかな。

あまりの広さに、もう、【喜んじゃって】、思わず【でんぐり返した】記憶がある」

のように話してみる。

 

【この部屋の何個分】

などの様に実際に目の前のもので例えてみたり

 

【喜んじゃって】

自分の感情を話したり

 

【でんぐり返した】

とその光景を誰もがイメージできるように話したりする。

 

ただ、

注意してほしいことは、

昔話をするのはいいが、自虐ネタは絶対に話さないこと。


「こんな失敗して、こんなことやっちまったんだよね(苦笑)」

などと、自分の失敗談をただ話すだけ。

 

これは、自分の価値を下げてしまうだけなので、

決してやらないこと。

 

自分の話に、笑ってしまうとさらに価値が下がります。

 

笑うこと自体が、分かって欲しいとか、自分の事を理解して欲しいなどの

共有して欲しいと【お願いしているようなもの】で

 

 

相手は”それ”を【無意識に感じます】

気をつけて下さい。

■まとめ

・会話が盛り上がらないパターン
1,論理的な話ばかりするパターン
2,演技してしまっているパターン
3,尊敬されようとしているパターン
4,焦っているパターン

・盛り上がるテーマ

1,恋愛観、過去の恋愛の話
2,芸能人のネタなどの誰もが知っている話
(今流行っている物)
3,ここでしか言えない反社会的な話
(今いる空間を特別なものにする話)
4,昔話
(幼少期、学生時代)

 

・エクササイズ

・昔、たまらなく好きだった事(もの)はなんだったか?
・これだけは譲れなかったの事(もの)はなんだったか?

これらの質問をして、
自分の感情が動いた事を女性がイメージできるように話す。

 

・注意点

女性は論理的な話は聞きたくない。
自虐ネタは話さない。自分の話で笑わない。

 

 

今日は以上です。


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