ノウハウを学んでも実践ができていないたったひとつの理由

「塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない だが、なめてみればすぐ分かる。」 by松下 幸之助

 

今日は、「学ぶこと」について。お話します。

「ノウハウを学んでも実践ができていない…」

 

恋愛商材を購入したことがある方、本屋に出回っている恋愛本を手にしたことがある方には、一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

 

そもそも、恋愛ノウハウでもなんでもそうですが、何かを学ぶ。つまり、学習とは、行動を変えること。です。

 

知識欲を満たすだけでは、行動を変えたことにはなりません。

 

しかし、新しい情報を脳に入れると、それだけで、何か学んだ気になってしまうことも事実です。

 

好奇心が満たされると、それだけで満足してしまうことが往々にしてあります。

 

 

しかし、この行為はマスターベーションの一種です。

 

「知的マスターベーション」です。

 

新しい恋愛ノウハウを読む

知的好奇心が満たされる

新しい恋愛ノウハウを欲しがる

新しい恋愛ノウハウを読む

 

このループです。

 

行動が変わらなければ、せっかくお金をかけて手に入れた知識も無駄に終わってしまいます。

 

そうはならないように、効率的に学ぶ方法を知っておく必要があります。

 

では、「効率的に学ぶ方法とは何か?」という問いの前に、ひとつだけわかってほしいことがあります。

 

それは、人の記憶は、自分が思った以上にあいまいで忘れやすいものだということです。

 

「エビングハウスの忘却曲線」

 

という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

とあるヘルマン・エビングハウスという心理学者が、人の記憶力をグラフで導き出したものです。

 

その心理学者によると、人の記憶は、20分で4割忘れ、24時間後には7割を忘れている。というデータを導き出しました。

 

このデータによれば、英単語を100個覚えても、一日で74個忘れてしまう。ということになります。

 

わかりますか。

 

これだけ、人の記憶力があいまいで、忘れやすいものなのです。

 

先程のエビングハウスの忘却曲線を見て分かる通り、人間は、記憶をした瞬間から忘れ始めます。

 

「では、どうすれば、忘れにくくなるのか?」

 

この忘却を防止する方法は、唯一の方法は、反復学習です。

 

「復習はスキルの母」

 

ある自己啓発の先生の言葉です。

 

反復して復習することで、学習効果は飛躍的に高まります。ある実験データでは、24時間以内に復習することで、400%の効果がアップしたというデータもあります。

 

それだけ、反復学習の効果は高いのです。

 

つまり、効率的な学習方法とは何か?という問いの回答は、反復学習すること。という小学校の先生が教えてくれそうな当たり前の答えになります。

 

しかし、頭で理解していることと実際に行動に移すことは大きな壁があります。

 

ですので、恋愛商材を購入したことがある方は、再度、反復学習を取り入れてみて下さい。

 

再度復習することで自分の行動を変え、そして、自分の狙っている女性を振り向かせて下さい。

 

まとめ

 

・学習の目的は、行動を変えること

 

・人の記憶はあいまいで忘れやすいもの

 

・24時間以内に復習することで学習効果が400%アップする

 

 

 

この情報も先ほど述べた通り、読んだだけでは、知的マスターベーションで終わります。

 

「結果」を変えたいのであれば、一度購入した恋愛ノウハウを、もう一度引っ張り出して読み返す。ぐらいの「行動」をしてみましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうござました!

 

桜井 すぐる

 


私が所持している恋愛商材の中から

今のあなたに合った商材を診断します。

 

>>こちらからどうぞ<<

 


恋愛商材レビュー記事の一覧


恋愛商材レビュー記事の一覧を見る



記事一覧


当サイトの記事一覧ページに飛ぶ


メール講座&教材プレゼント

「好きな女性が彼氏持ち」
「告白して振られたが、どうしても諦めきれない」
「デート後にメールの返信がない」
そんな男性の悩みを解決する
メール講座&教材プレゼント


↓ ↓ ↓ ↓

詳しくはこちらをクリック

合わせて読みたい関連記事

サブコンテンツ

このページの先頭へ