恋愛商材のノウハウを実践してもうまくいかない”ある”理由
どうも、桜井です。
今日は、
「恋愛商材のノウハウを手入れても成功できない理由」
について、お話します。
最近、
間違ったノウハウを学び、
盲目的に実践している男性と
多く接します。
例えば、
「好意を示しすぎないほうが良い」
とある恋愛商材のマニュアルで書かれているすると、
それを盲目的に信じて、闇雲に実践する。
「俺は、あんたに興味が無いんだよ」と
彼女の人間自体に興味のない態度を取り続ける。
そして、次第に、彼女から嫌われてしまう。
…
なぜ、このようなことが起こるのか?
それは、目的を理解していないからです。
好意を示しすぎないほうが良いという理由は、
相手の感情のギャップがあると、
相手が引いてしまうからです。
全く興味のない男性から、
「かわいいね」
「好きすぎてどうにかなりそう」
とか、言われても、引いてしまうわけです。
だから、彼女があなたとのギャップを
感じさせないように、好意を隠すのです。
これは冷たく接するとは違います。
彼女に対して冷たく接し、
人として、興味が無い態度を取ると、
当たり前のことですが、人として嫌われます。
そうではない。
人間としては、興味を持って良い。
ギャップを感じさせないように
人として興味を示せばいいのです。
頭の回転が早くて面白い。とか
服のセンスが良い。とか
人としての興味を示すのは
感情のギャップを感じないから
OKです。
このように、
「なぜ、恋愛商材のそのノウハウを行うか?」
「目的」を理解すれば
失敗しないわけです。
…
と言っても、実際問題は
そう簡単にうまくいきません。
恋愛商材は、多くの場合
効果的なノウハウが書かれています。
しかし、間違った理解をすると
当然、実践しても失敗するわけです。
そして、このことについて、
誰も間違いを指摘してくれない。
もちろん、女性が、それを指摘してくれることは
ありません。
そして、結果が出ない。
…
何も、恋愛商材が悪いと、
言うつもりありません。
恋愛商材が悪いのではなく、
この原因は、
「悪いのは、すべてを一人でやろうとすること」
です。
それは間違っている。と、修正、指摘をしてくれる人と
一緒に学ぶことです。
東大に受かりたい人が参考書を片手に、
ひとりきりで勉強するより、
予備校に行き、他人と協力して勉強した方が
合格し易いのと同じです。
何事も一人でやろうとすると
無理が出てくるわけです。
だから、
うまくいっている人と直接話して、
自分の何が足りないのか?
何をすべきなのか?
等を具体的に指導してもらうのです。
人に聞くのです。
実際にうまく言っている人からのアドバイスなので、
うまくいく確信が持てますし
個別の恋愛環境に当てはめたアドバイスを受けれます。
ただ、ここでひとつ注意して欲しいことがあります。
それは、「聞く人を慎重に選ぶ」ということです。
「友人に相談したらこんなこと言われたのですが、、、」
と相談に来る男性がいました。
この男性は、友人から間違った
アドバイスを受けていました。
「アピールすれば思いは伝わるぞ。あたってくだけろ!」
という友人のアドバイスを鵜呑みにして、
思い切って告白した。
結果は、
、、、、
「ごめんなさい…」
と、玉砕した。
時のごとく、砕けたわけです。
男性は、それ以来、
彼女と疎遠になってしまったそうです。
…
この出来事は、
アドバイスした友人が悪いわけではありません。
その友人はその人なりに、
良かれと思ってアドバイスしたのだと思います。
問題は、アドバイスを受ける相手を
慎重に選ばなかったことです。
私の元に相談に来られる方のほとんどが、
「失敗するところでした。相談して良かったです。」
と言ってくれます。
友人から下手なアドバイスを受けるより
まずは、相談しに来い。と。
ほんと、つくづく思うのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
桜井すぐる
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