アリストテレスから学ぶ恋愛テクニック

今日は少しテクニックの話をしようと思います。

好きな女性から異性として興味を持ってもらえていない人や、

会話に自信が無いといった人に見て欲しいです。

 

ちなみに、このテクニックを使うと、

女性が、【あなたのことを無視できなくなる、ちょっと危ないテクニック】です。


もしかしたら、あなたは、「テクニック」と聞いて

少し耳障りな言葉だと思うかもしれません。

 

「小手先のテクニックで女性から好かれようとしてダサくないのか?」

 

「もっと大事なことがあるんじゃないか?」

 

「男として、レベルが低いんじゃない?」

 

などと、思っているかもしれない。

 

その気持ちはよくわかります。

昔の私がそうだったから。

 

しかし、

考えてほしいのですが、

テクニックというのは、

まるで、刃物のように、女性を傷つけてしまう。

 

という行為ではなく、

知らないうちに、自分の価値を下げてしまう。

 

行為でもありません。

 

テクニックを使う目的は、

【恋愛感情が生まれるきっかけを与える】

ということです。

 

誤解があるといけないので、

先にどうして言っておく必要がありました。

 

では、

具体的に、何をすればいいのか?

順番に説明していきます。

 

何度も何度もメールを送ったり、

好かれようとして、下心丸出しで声をかける

などの自分を安売りすることで、価値を下げてしまう。

 

ということは、

「私はあなたの事が好きですよ。」

と相手に知られない様にすれば良い。

ということです。

 

どうすればいいかというと、

女性に、「好きなの嫌いなの?どっちなの?」

 

と【少し混乱気味で、よく分からない状態にさせること】


これが”キモ”となる部分なので、

もう一度言います。

 

【女性を少し混乱気味で、よく分からない状態にさせること】

例を出すとこんな感じです。

 

男性:「〇〇ちゃんは、いつもかわいいね。」

男性:「中学生みたい」

これは、

最初に、

【いつもかわいいね】

【非常に気持ちの悪いフレーズ】を言っています。

しかし、

そのあとで、

【中学生みたい】

と言う事で、

女性は”少しだけ”馬鹿にされた感覚を覚える。


女性からすると、

「なんなの?どういうつもりで言ったの?」

“少しだけ”混乱している状態。


最初はこれでいいのです。

 

次にもう一度会話が成立したら、

こう言ってみる。

 

男性:「で、どこ中なの?」

 

女性:「はい!?(笑)」

 

男性:「だから、どこちゅう?」

 

女性:「〇〇中学校ですけど…」

 

続けて

 

男性:「なるほど、だから綺麗なんだ。」

 

男性:「美人が多いってことで、有名な学校ですもんね。」

 

とにやけながら言う。

 

相手に「美人が多いと有名な学校」ということが

完全に冗談だと分かるように言う。

 

で、

「なんで、こんな事言うのか?」

と思うかもしれません。

 

順番に説明すると、

最初に、好意を持っていると見せかけておいて

中学生みたいと言っておいて、少しからかう。


そこから会話をつなげて、

「どこ中?」と少しユニークな質問をする。

 

そして、

綺麗ですね」と好意を示す。

 

最後に「美人が多いってことで、有名な学校」とユニークを言う。

 

こうすることで、

女性からすると、どういう心理状態になるか?

 

「何?もしかして、気持ち悪い人?」

「何!?馬鹿にしてんのか?」

「何その質問?(笑)」

「あれ?褒められた」

「嫌な感じはしないが、どっちなんだ?


とこんな心理状態になります。

 

ただ、注意して欲しいのは、

女性は、こんなにロジカル(論理的)に考えてなくて

もっと感情的に思考しています。

 

女性の思考の話をすると、また長くなるので、

簡潔に、わかりやすく言葉にしてみました。

 

女性が完全に混乱しているのがわかります?

 

褒めて→馬鹿にして→ユニーク→褒めて→ユニーク


このように、引いたり押したり、引いたり押したりして

【ブランコのように、女性の感情を動かしている】

ブランコと同じように、最初のうちは揺れが小さいが

だんだんと大きな揺れへと変化していく。

 

そんなイメージです。

 

ここでひとつあなたに質問します。

 

「女性は、からかったほうがいい」

という言葉をどこかで、耳にしたことはないでしょうか?

 

この言葉は【半分正解で、半分間違っています】

女性の感情を動かすために、からかうのですが、

そればかりでは、女性のストレスが貯まるだけです。

 

だから、【ユニーク】や、【好意を持っていること】を織り交ぜて言うことで、

 

 

 

 

バランスを取る必要があります。


「中学生?」という「からかい」

「どこ中?」という「ユニーク」

「綺麗ですね」という「好意」

「美人が多くて有名な学校という」という「ユニーク」

 

【好意】と【からかい】と【ユニーク】を【常にバランスよく入れ込む】

 

ということです。


からかう”だけ”ではダメだということです。

 

しかし、

 

“この事”を理解しないで

良くやってしまう失敗が

【女性をからかっているだけ】の男性が多いのです。

 

それだけは、

絶対にやめて下さい。

 

ただ単に女性に嫌なやつだと思われ、

もしかしたら、嫌われてしまうかもしれません。

 

だから、

 

常に、【バランス】を意識してくださいね。


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■キーワードは【謎】
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アリストテレスがこんな事を言っていた。

「人間は生まれながらにして知ることを欲している」

と。

 

これを信じるかどうかは別の問題として、

単純に「知りたい」という欲求は誰しも持っていると思います。

 

その欲求を理解して下さい。

 

その欲求から来る女性の思考は

こんな感じです。

 

「なんなのこの人?」

 

からはじまり、

 

「何を考えてるんだろう?」

 

「なんでこんな事を言うんだろう?」

 

「もし、〇〇だったらこんな事言わないだろうし…」

 

「でも、もし、〇〇だったらこう言うだろうし…」

 

「あれ?」

 

「なんでこんなにことばかり考えているのだろう?」

 

「よくわかんないけど、気になる…」

 

とシフトしていく。

 

そして、気がつくと

もしかしたら、恋愛感情を抱くようになるかもしれません。

 

可能性としては無くはない。

 

ただ、

最初に言ったとおり、

 

 

テクニックは、このように、きっかけを作る事が目的で使用する事。


恋愛をスタートさせるための

単なるきっかけづくり。

 

そう割りきって使ってみて下さい。

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■まとめ
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女性を少し混乱気味で、よく分からない状態にさせること

キーワードは【謎】
【好意】と【からかい】と【ユニーク】を
【常にバランスよく入れ込む】

テクニックは、
恋愛感情が生まれる”きっかけ作り”に使用する事

 


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